こんばんは、一色です。若い頃から運動があまり得意ではなくて、体育の時間もあまりいい思い出がない、そんな方はいませんか。大人になってからもジムに入会してみたけれど、マシンの使い方がよく分からなかったり、周りのペースについていけなかったりして、いつの間にか行かなくなってしまったというお話を、私はよく耳にします。
それでも、鏡に映る自分の姿や階段での息切れが気になって、「そろそろ何かしないとまずいかも」と感じているからこそ、加圧筋力トレーニングという言葉にたどり着かれたのだと思います。今日は、そんな運動が苦手な方に向けて、加圧のプライベートジムでどんなふうにそっと始めていけばいいのか、整体院長としての視点も交えながらお話ししていきます。
加圧筋力トレーニングは、決して「筋肉モリモリの人だけの世界」ではありません。むしろ、運動を頑張りすぎて続かなかった方や、体力に自信のない方にこそ、うまく使ってほしい方法ですので、よかったら最後までお付き合いくださいね。


運動が苦手というスタート地点からでも、自分の体に合ったペースで少しずつ変わっていくことは十分可能ですから、どうかそこであきらめないでくださいね
「運動が苦手だからこそ不安」という気持ちがとてもよく分かります
まずお伝えしたいのは、「運動が苦手だから、加圧筋力トレーニングなんて無理かもしれない」と感じているその気持ちは、とても自然だということです。得意なことならすぐに一歩が踏み出せますが、苦手意識のあることに挑戦するのは、いくつになっても勇気がいりますよね。
実際にお話をうかがうと、「学生時代の持久走がつらすぎて運動=しんどいもの、というイメージがついてしまった」「ジムでは周りの目が気になって、気がついたら足が遠のいていた」という方がとても多いです。そんな経験があれば、「今度も続かないのでは」と不安に思うのは当然だと思います。
だからこそ、ここでは「頑張りましょう」と背中を強く押すのではなく、「どうしたら運動が苦手なままでもそっと始められるか」という視点でお話ししていきます。完璧にやろうとする必要はありませんので、どうか力を抜いて読んでみてくださいね。
加圧筋力トレーニングはなぜ運動が苦手な人に向いているのか
加圧筋力トレーニングは、腕や脚の付け根に専用のベルトを巻き、血液の戻りを少しだけ抑えた状態で行う筋力トレーニングです。そう聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実際の動きそのものは、スクワットや腕の曲げ伸ばしなど、とてもシンプルなものが中心になります。
ポイントは、「軽い負荷でも筋肉にしっかり仕事をさせることができる」という点です。普通なら重いダンベルを使わないと得られないような刺激を、軽めの重さや自重でも再現しやすいという特徴があります。これは、関節や腰への負担をできるだけ抑えたい大人世代にとって、大きなメリットになります。
また、短時間で済むことも、運動が苦手な方にとっては続けやすい理由のひとつです。長い時間走り続けたり、汗だくになるまで頑張ったりしなくても、集中して筋肉に刺激を入れられるので、「これなら何とかやってみようかな」と感じていただけることが多いと感じています。
初めてでもイメージしやすい「1回の流れ」
ここからは、実際に宝塚の加圧プライベートジムでの1回の流れを、ざっくりイメージしていただけるようにお話しします。全体像が分かると、「想像していたよりハードルが高くないかも」と感じていただけるかもしれません。
まず最初に、今の体の状態や運動経験、日常生活の様子などをゆっくり伺います。ここでは、運動が苦手になった理由や、過去にジムが続かなかった経緯なども遠慮なく話していただいて大丈夫です。そのうえで、無理のない範囲でどこから始めるか、一緒に考えていきます。
次に、腕や太ももの付け根に専用ベルトを巻き、座ったまま・寝たままの状態でゆっくりと圧をかけていきます。このときも、「きつくなってきたら遠慮なく言ってくださいね」と声をかけながら進めますので、不安があればその場で調整していきます。
その後、スクワットや軽いダンベルを使った腕の運動など、シンプルな動きを中心に、10〜20分程度のトレーニングを行います。残りの時間で簡単なストレッチやクールダウンを行い、全体としては30〜40分くらいで終了することが多いです。
「そっと始める」ための3つのヒント
では、運動が苦手な方が実際に一歩を踏み出すとしたら、どんなポイントを意識すればいいのでしょうか。ここでは、私が多くの方と向き合う中で大事だと感じているヒントを3つお伝えします。
ひとつめは、「いきなり追い込まない」と決めておくことです。昔の部活動のように、「吐くまで頑張れ」のようなやり方は、今の私たちには必要ありません。最初は「少し物足りないかな」くらいの強度から始めて、体と心が慣れてきたら、ほんの少しだけ負荷を上げていけば十分です。
ふたつめは、「週に1回でもいい」と自分に許可を出すことです。理想を言えば週2〜3回が望ましいかもしれませんが、現実の生活の中では、週1回を続けるだけでも、何もしないのとは大きな違いがあります。運動が苦手な方ほど、「少ない回数でも続けること」を大事にしてほしいと思っています。
みっつめは、「結果を急ぎすぎない」と心に決めることです体は、短期間で無理やり変えようとすると、その反動も大きくなります。運動が苦手な方ほど、3か月、半年、一年という少し長い時間軸で、「気がついたら前より動けるようになっていた」「前より疲れにくくなっていた」という変化を目指すくらいが、心にも体にもやさしいと感じています。
どんな人がこの方法に向いているのか
運動が苦手な方の中でも、特に加圧筋力トレーニングと相性が良いと感じるのは、真面目でコツコツ頑張れるタイプの方です。完璧主義な一面があって、自分に厳しくしすぎてしまうからこそ、これまでのダイエットや運動で疲れてしまった、というケースも多く見てきました。
例えば、40代の事務職の女性で、「学生時代から運動が苦手で、体育の時間が憂うつだった」という方が、最初は不安そうに来られたことがあります。その方は、いきなり大きな目標は立てず、「まずは週1回、3か月だけ続けてみる」という約束でスタートしました。
結果として、体重は劇的に減ったわけではありませんが、「階段で息切れしなくなった」「気づいたら姿勢が良くなったと言われた」と、日常生活の中の小さな変化を笑顔で話してくださるようになりました。このように、数字よりも体感の変化を大事にできる方ほど、長く付き合いやすいトレーニングだと思います。
逆に、こんな方は慎重に考えたほうがいいかもしれません
一方で、「どんな人にもおすすめです」と言うつもりはありません。たとえば、「毎回限界まで追い込んでほしい」「短期間でマイナス10キロを必ず達成したい」といった強い数字目標だけを求めている方は、加圧の良さを活かしきれない場合もあります。
また、血圧が高めの方や心臓の病気がある方、重い糖尿病の治療中の方などは、まず医師に相談してから検討していただく必要があります。無理に「大丈夫ですよ」と言うことは簡単ですが、その結果として体に負担がかかってしまっては本末転倒です。
もしご自身の体調や持病について少しでも不安がある場合は、「やってみたい」という気持ちと同じくらい、「慎重に進めたい」という感覚も大事にしてほしいなと思いますそのうえで、整体で体を整えるところから始めるのか、医師と情報を共有しながら少しずつ取り入れていくのか、一緒に相談しながら決めていきましょう。
宝塚の加圧プライベートジムだからこそできる「そっと始める」スタイル
最後に、宝塚加圧プライベートジムとして、私が大切にしていることを少しだけお話しさせてください。大きなスポーツジムと大きく違うのは、「人に合わせる」ではなく、「あなたの体と心に合わせる」というスタンスで進めていけるという点です。
一対一、もしくはそれに近い少人数の空間ですので、「周りの目が気になって集中できない」「運動ができない自分を見られたくない」という心配はほとんど必要ありません。世間話をしながらでも、静かに黙々とでも、その日の気分に合わせて進めていただけます。
また、整体院長としての経験から、姿勢や関節の動き、自律神経の状態なども見ながら、どのくらいの負荷がちょうどいいかを一緒に探っていきます。単にトレーニングメニューをこなすのではなく、「今日はここまでできたから十分」と、その日の体をねぎらう視点を忘れないようにしています。
おわりに 「運動が苦手」なままでも一歩踏み出して大丈夫です
ここまでお読みいただきありがとうございます。運動が得意な人向けの記事なら、「さあ一緒に頑張りましょう!」と元気よく締めくくるのかもしれません。でも、運動が苦手な方にとっては、その一言がプレッシャーになってしまうこともあるだろうと感じています。
私がお伝えしたいのは、「運動が苦手なままでも、一歩ずつ変わっていくことは十分に可能ですよ」ということです。加圧筋力トレーニングは、そのためのひとつの道具にすぎません。あなたの体や生活に合っているかどうかを一緒に見極めていくことが、何より大切だと思っています。
もしこの記事を読んで、「ちょっと話だけでも聞いてみようかな」と感じたら、それがあなたにとっての最初の一歩です。その一歩を、どうか一人で抱え込まずに、私たちにも分けてください。宝塚で整体と加圧の両方を見ている立場から、無理のないペースで、あなたの体に合った始め方を一緒に考えていきます。
運動が苦手なあなたが、「私でもここなら続けられそう」と思える場所になれたら、それ以上うれしいことはありません。
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